子どもと関わる仕事をするようになり、
心や身体の発達・成長を学ぶ中で、
いつのまにか「脳って、すごく大事！」と感じるようになりました。

実は、小学生の子どもでも
「脳が自分の体を動かしている」ということは知っています。
でも、その“脳”とどう付き合えばいいのかまで
知る機会は、意外と少ないものです。

この講座では、
✔ 脳のしくみをやさしく
✔ 難しい話はせず
✔ 楽しく・わかりやすく

お伝えしていきます。

自己成長にも、コミュニケーションにも、そしてもちろん子育てにも。
毎日の暮らしにすぐ活かせるヒントがたくさん詰まった講座です。

この講座に込めた想い

講座内容

開催可能な講座

・行き渋り～不登校初期　子どもの脳と心はどんな状態？
・お母さんのメンタルケアのための脳のおはなし
・イライラ・不安…感情と上手につきうための脳のおはなし　
・子どものやる気回復を目指す脳科学講座
・「待つ」「見守る」を脳科学から理解する
・言葉ひとつで脳が変わる〜子どもの可能性を開くコミュニケーション

講座で扱うテーマ（一部）

上記以外にも下記のようなテーマで講座を作ることが可能です。

・コミュニケーション
・子育て
・自己分析（脳の使用傾向がわかる診断テスト）
・脳疲労／脳活性
・睡眠
・自己成長／目標達成

など、その時々の参加者に合わせてお届けします。

教育現場での実践実績について

参加者の声

子ども自ら、switchの時間設定をしてと言ってきた。子どもが、ドーパミンや動物脳とはなにかなどという話を家庭で伝えてくれ、なぜ見すぎたりやりすぎたりしたらダメか理解しており、授業以降家庭の誰かが長時間使用している時は、授業で学んだ話しが出てきて、使用を制限するようになたった。

反抗期の話ばかり聞く5年生だけど、講師の先生の話を一生懸命聞いてやろうと言われたらやってみて笑って考える姿があった。第三者から言われると素直に聞ける面があったり、先生のお話しが上手なのもあったりだけど、自分でもスマホやゲームに没頭しすぎるのをなんとかしたい気持ちはあるのかも

私は、今の子どもたちをとりまくデジタルの環境が常に気になっていて、どのように親も子どもに説明していくべきか、日々考えているので、このような楽しい授業で、親も子どもも共に話すきっかけになることが、とても大事だと思います。素敵な企画、授業をありがとうございました。

ゲームの終わりに「終わり♪終わり♪」と楽しく終わりを促しました。子どもが楽しそうに受け入れてくれたのが印象的でした。子ども自身もゲームが終わった時に「トイレ行ってくるわ！」と場所を変えるやり方で気持ちを切り替えていました。

教育現場での活用例

• 教職員研修
• 学年・学校全体での取り組み
• 保護者向け講座
• 支援員・相談員向け研修
• オルタナティブスクール／フリースクール

目的や対象に応じて、内容・時間・ワークの深さは調整可能です。

「知識を増やす研修」ではなく、明日からの関わりが少し楽になる講座を目指しています。

講座のご依頼について

講師プロフィール

森本紀子、「NPO夢コネクト」代表

２０１１年に特定非営利活動法人夢コネクトを設立。キャリア教育を実践すべく、【自分のアタマ・カラダ・ココロを使って行動する】自立・自律型人材育成を目指した子どもコミュニティキッズコムを運営中。脳科学を学んだことを機に、子どもたちや親・教育に携わる人に伝える活動も行っている。

最後に

一歩踏み出したあなたへ。
ここでの学びは、スキルを得る以上に
「自分のための時間」 になります。

一人ひとりの考えや価値観を尊重します
「あなたらしさ」で大丈夫
講座の中で自分と向き合う時間も大切にします
一緒に成長していける場をつくりたいと思っています。

あなたが軽やかに笑顔でいられること。
それがまわりの人を安心させ、
つながりを育てていきます。